ジャパンラグビー トップリーグでは、「マン オブ ザ マッチ」の選出基準を、「勝利チームより、最も活躍した選手」から「試合の中で最も活躍した選手」に変更します。
この変更により、引き分けの場合も必ず「マン・オブ・ザ・マッチ」が選出されます。また敗戦チームから選出される可能性もあります。
マン・オブ・ザ・マッチ選出基準の変更について
従来の基準 |
「勝利チームより、最も活躍した選手」を表彰 |
▼
2013-2014シーズン からの基準 |
「試合の中で最も活躍した選手」を表彰 |
<参考>
■「マン・オブ・ザ・マッチ」
2008-2009シーズンに、キャプテン会議のアイディアより創設。「マン・オブ・ザ・マッチ」の表彰は、同賞を選出することで、出場選手のモチベーションの向上、さらには選手の知名度向上などを目的としている。
|