２０１３年１２月１５日（日）、京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場にてタグラグビー教室が開催されました。ゲストコーチとして、元日本代表の大畑大介さん、そしてトップリーグから、リコーブラックラムズ生沼知裕選手、渡邊昌紀選手、ＮＴＴドコモレッドハリケーンズ大松直人選手、眞鍋直也選手、近鉄ライナーズ島直良選手、東郷拓也選手、九州電力キューデンヴォルテクス安部和輝選手が参加してくださり、たくさんの小学生にタグラグビーの楽しさを教えてくださいました。

ウォーミングアップ。タグ取り鬼ごっこ。ペアになってタグ取り。タグ取り電車。年齢ごとに分かれて、通り抜けラン。コーチと一緒にゲーム。

■大畑大介さんからのメッセージ

今日はこのイベントに参加してくれた子ども達はもちろん、女子ラグビーの女の子たちや中学生のラグビー少年たちが集まってくれました。楕円球ひとつでこんなに多くの人たちが集まってくれて嬉しく思います。小さい子どもたちに対して女子ラグビーの女の子や中学生たちがみんなでサポートしながら、このグラウンドの中で1つの輪が出来上がっていたのを見て、ラグビーの素晴らしさを感じました。

こういった輪がどんどん広がっていけば、さらにラグビーファンは増えていくだろうし、延いては2019年のラグビーワールドカップにつながっていくだろうと思います。今後もこういったタグラグビーのイベントにしっかりと力を注いでいきたいと改めて感じました。

■来場したみなさんからのメッセージ

・大畑さんを抜けなかった。悔しい！
・サンタクロースのお兄ちゃんが面白かった。
・（笑顔で）転んじゃった！
・トップリーグの選手が力持ちだったよ。
・女子ラグビーのお姉ちゃんたちが優しかった。

■「AIG Tag Rugby Tour」参加者受付中！

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