ジャパンラグビー トップリーグ2014-2015
キャプテン会議メンバー決定およびキャプテン会議活動内容について
ジャパンラグビー トップリーグは、2014-2015シーズンのジャパンラグビー トップリーグキャプテン会議メンバーを、和田 拓 新代表(キヤノンイーグルス)の下、以下の通り決定しました。
本会議は、加盟する全16チームのキャプテン、またはそれに準ずる選手で構成され、チーム間のコミュニケーションを促進して情報共有をすること、選手自身がトップリーグやラグビー界の発展のため、競技の普及活動やリーグ戦の来場促進、ピッチ外での社会貢献活動などに取り組むことを目的としています。
トップリーグは、キャプテン会議とともに、選手とのコミュニケーションの向上を図り、リーグの発展に寄与できるよう、努力してまいります。今シーズンの活動内容の詳細については、下記をご参照ください。
ジャパンラグビー トップリーグ2014-2015 キャプテン会議 概要
目的 |
チームの垣根を越えた情報共有
ノーサイドの精神に象徴されるラグビー精神の伝承
選手が主体となったラグビー競技、リーグの発展への寄与
リーグのキャッチフレーズである「FOR ALL」に基づいた社会貢献活動への寄与 |
構成 |
ジャパンラグビー トップリーグ加盟全16チームの各チームキャプテン、またはそれに準ずる選手(若干名) |
開催 |
年1回総会をシーズン開幕前に開催。以降は必要に応じて会議を開催。 |
代表者 |
和田 拓(キヤノンイーグルス) ※新任 |
ジャパンラグビー トップリーグ2014-2015 キャプテン会議 メンバー (39名)
キャプテン会議 |
代表 |
和田 拓 (キヤノンイーグルス) ※新任 |
幹事長 |
川村 慎 (NECグリーンロケッツ) ※新任 |
キャプテン
会議メンバー |
●NECグリーンロケッツ |
村田 毅、森田 洋介、川村 慎 |
●NTTコミュニケーションズシャイニングアークス |
溝口 裕哉、小峰 徹也 |
●NTTドコモレッドハリケーンズ |
平瀬 健志、渡辺 義己、笠木 大、三浦 豪 |
●キヤノンイーグルス |
和田 拓、城 彰 |
●近鉄ライナーズ |
壇辻 勇佑、島 直良 |
●クボタスピアーズ |
稲橋 良太、立川 直道 |
●神戸製鋼コベルコスティーラーズ |
橋本 大輝、佐藤 貴志、田邊 秀樹 |
●コカ・コーラレッドスパークス |
豊田 将万 、山下 大輔 |
●サントリーサンゴリアス |
田原 太一 |
●東芝ブレイブルーパス |
吉田 大樹、伊藤 真 |
●トヨタ自動車ヴェルブリッツ |
山内 貴之、佐藤 一斗、吉田 光治郎、彦坂 圭克 |
●豊田自動織機シャトルズ |
梅田 紘一、河合 航、浪岡 祐貴 |
●パナソニック ワイルドナイツ |
北川 智規、室井 達彦 |
●宗像サニックスブルース |
田村 衛土 |
●ヤマハ発動機ジュビロ |
三村 勇飛丸、宮澤 正利、日野 剛志 |
●リコーブラックラムズ |
小松 大祐、高橋 英明、山本 昌太 |
ジャパンラグビー トップリーグ2014-2015 キャプテン会議 主な活動内容
1 2015トップリーグオールスター「FOR ALL チャリティーマッチ 」 |
■活動内容 |
2015年3月8日に岐阜メモリアルセンター 長良川競技場にて開催される、チャリティーマッチの企画・運営・PR活動および周辺イベントへの参加 |
2東日本大震災復興支援活動「1点10円募金」 |
■対象期間 |
2014年8月22日(金)~2015年1月11日(日) |
■対象試合 |
ジャパンラグビー トップリーグ主催のリーグ戦 全112試合 |
■金額算出方法 |
シーズン終了後、全16チームの総得点をチーム数で割り、算出された得点1点につき10円を賛同チーム選手が各自で募金する
(参考)2013-2014 シーズン実績 募金総額2,223,073円 |
■用途 |
キャプテン会議にて決定
※用途については決定次第発表します。
※算出方法は変更になる場合があります。 |
3東日本復興支援活動「スポーツこころのプロジェクト」講師派遣について |
ウインドウマンス期間中の「スポーツこころのプロジェクト」への講師派遣と、それに合わせる形でラグビー教室を開催予定。(任意参加) |
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※詳細については決定次第発表します。 |
4FOR ALL「ラグビー感謝の日」について |
シーズン終了後(日本選手権終了後)の週末に、今シーズンの「ラグビー感謝の日」を定め、チーム毎に地域社会貢献活動を企画実施いたします。日ごろよりお世話になっている各チームの拠点や活動地域にて行う予定です。 |
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※詳細については決定次第発表いたします。 |
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