
3地域統一リーグ
「(仮称)ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」
の創設ならびに概要について
関東ラグビーフットボール協会・関西ラグビーフットボール協会・九州ラグビーフットボール協会の3地域統一リーグ「(仮称)ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」の創設ならびに概要について お知らせいたします。
本リーグは、来るべき2019日本開催W杯に向けた今後の日本の社会人ラグビー界の更なる発展・進化の為、2017年度より3地域リーグの上位チームが集結したトップリーグに次ぐリーグを創設するものです。実力の拮抗したゲームを数多くこなすことで全体のレベルアップを図り、魅力あるゲームを増やすことを目的としております。 詳細は下記をご参照ください。
3地域統一リーグ「(仮称)ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」概要
■名称 |
(仮称)ジャパンラグビートップチャレンジリーグ |
■開始時期 |
2017年度シーズンより |
■参加チーム数 |
8チーム |
■初年度参加チーム |
2016-2017シーズン結果により8チームを決定
・トップイーストDiv1 上位2チーム
・トップウエストA 上位2チーム
・トップキュウシュウA 上位2チーム
・各リーグ3位同士の総当たり戦による上位2チーム
※但し、最終的な8チームはトップリーグリーグ戦最終結果、トップチャレンジ1、トップリーグ入替戦結果により確定します。 |
■試合数・方式 |
総試合数40試合 年間10試合/チーム
・1stステージ:8チームによる総当たりリーグ戦 7試合/チーム
・2ndステージ:1stステージ1~4位同士による総当たりリーグ戦3試合/チーム
〃 5~8位同士 〃 |
■上位・下位リーグ
との昇格・降格 |
上位リーグ(トップリーグ)、また下位リーグ(トップイーストDiv1・トップウエストA・トップキュウシュウA)との
自動昇格・自動降格または入替戦を実施する。
※2017-2018シーズンのトップリーグ試合方式が決定していないため、上記表現となっております。 |
■主催・運営箇所 |
関東協会・関西協会・九州協会を主体として、日本協会と連携し運営。 |
■大会要項・規約等 |
今後、速やかに検討・作成する。 |
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